こんなお悩みありませんか?
生産ロスを改善したいが、予算もあまり取れない…
設備も少ない為、大がかりなシステムは導入したくない…
設備の稼働を止めたくない…
そもそもデータを取得、解析して改善につながるのか心配…
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みるBoxを試してみませんか?
みるBoxなら低コストでデータを見える化。IoTスターターキットとして最適です。
また、オプションを使用することで、設備を停止することなく情報収集ができます。
GX log Viewerとの連携により、取得したデータをCSV出力して無償ソフトで簡単にグラフ化したり、
分単位でのデータ取得もできます。
みるBox 3つの特徴
特徴① コンパクトかつ多機能
小さいながらも多数の監視機能を搭載。
片手で持ち運びできるため、計測・監視したい装置へ簡単に移動・接続することができます。
特徴② 携帯端末でお手軽監視
普段お使いのスマホが監視端末に!
無線機を搭載しているので、簡単に接続できます。
特徴③ オプションカスタマイズ
オプション機能が多数用意されています。
使用用途に合わせてカスタマイズが可能です!
機能紹介
本製品には以下の機能を搭載。
収集したい情報に合わせ、各機能を自由に切り替えてご使用いたけます。
1. 導通確認
入力のON/OFF状況確認が可能。ON確認時、画面上のランプにてON状態をお知らせします。
IOキャッチャーと組み合わせると、即座に配線の導通確認が可能です。
2. 生産数カウント
入力のON回数をカウントします。
設備でのワーク投入数・生産数・不良数等幅広いカウント項目に対応します。
3. 寿命監視
予め設定された寿命値にカウント値が到達したらお知らせ。
消耗品の適切な交換タイミングの可視化が可能。
4. サイクルタイム計測
入力のON→次回ONまでの時間を計測します。
1サイクル動作時間の計測が可能です。
ワーク生成間隔、各種機器動作時間等、決まった動作を繰り返す設備での動作間サイクルタイムを計測可能です。
5. 装置状態監視
始業時間・終業時間を設定する事で稼働中の異常・停止・運転時間可視化。
設備稼働率の簡易的な可視化が可能です。
6. 消費電力測定
機器の電流値から、全負荷電力および消費電力量を計測します。対象機器の電力消費量の計測が容易に可能です。
※本製品はオプション品のクランプ式電流センサが必要となります。
また3相3線式機器の計測には電流センサが2ヶ必要です。
オプションカスタマイズ
IOキャッチャー
装置を停止させずに該当入力信号の取得が可能
クランプ式電流センサ
機器の電流値を取得する事により、おおよその消費電力量の可視化が可能
時計型受信機
様々な場面でのオペレータ呼出機能の実装が可能
製品仕様
■電源仕様 | AC100 ± 10% コンセントタイプ |
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■定格周波数 | 50/60Hz 共用 |
■定格消費電力 | 最大30W |
■BOXサイズ | 縦300mm 横200mm 奥行190mm |
■BOX質量 | 約3.6kg |
■無線仕様 | IEEE 802.11 a/b/g/n 2.4GHz および 5GHz 300Mbpsまで |